牧草入れ（フィーダー）を改造
もるたんぬのケージ内には、壁掛けタイプの牧草入れ（フィーダー）を設置していますが、牧草を取るすき間が狭くて食べづらいのか、中々食べてくれず、結局、床に置いたチモシーを食べてしまっています。
床にはおしっこやうんちも沢山あって、あまり衛生上良くないと思っていたので、思い切って、牧草入れを改造してみることにしました。
使っている牧草入れ
改造の様子
食べづらい原因になっているすき間を広くする
この牧草入れは、丸太のような気が3段構えで付いているのですが、一つ一つのすき間が狭いので、一番下の1本を取ってみることにしました。
ノコギリを使って切る
手先の器用なとしたんぬが、のこぎりを使ってギコギコと切りました。木製なので割と簡単に切れました。
取り出し口が広くなりました
こんな感じで下の段の木を取り去りました！
断面がザラザラしていたので、もるたんぬがケガをしないように、やすりでスリスリと滑らかにしました。
もるたんぬの反応
( ,,`･ω･´)んんん？何かが変わった気がするぞ～！
おおお！これ牧草入れだったんだ～！
こうやってスルスルっと引き抜いて食べるのね～！なるほど～！！！
また一つ、もるたんぬのできることが増えました♪
ちなみに体重は、3日前に量ったときに比べて20g増えて335gになりました。
